[学習日記]TOEIC第125回スコアシート解析
2006/10/21-10/27 学習時間 計9.76h
(10月度累計 39.76h 目標 35.0h 進捗率 114%)
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<K/Hシステム>
内容:やさしいビジネス英語 vol.1 Lesson16(復習)
時間:0.80h
<Be208>
内容:Chapter 5-6
時間:4.37h
<ボキャビル>
内容:新TOEIC TEST頻出1200語 UNIT13-20
時間:4.60h
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先週末は所用で外出しており、英語学習は土日とも休みました。またその疲れが残っていたのか、平日に帰宅後机に向かっても眠くなることが多く、あまり学習時間は取れていません。
さて、TOEIC第125回のスコアシートが郵送されてきましたので、公開します。
各項目の正答率は、ほぼ自己採点の結果で予測していた通りで、あまりサプライズはありませんでした。
リスニングは、短い会話問題、Part1,2だと思われますが、ほぼ平均点しか取れていません。
これに対し、長めの会話問題、こちらはPart3,4でしょうが、平均を上回っています。
これらから言えることは、問題文の先読みでこれから話される内容がある程度予測できれば聞き取れるが、何も情報が無い状態で、いきなり流れてくる音声に対しての反応力が弱いということです。
これはK/Hシステムでやさビジに取り組んでいることと関係があるかもしれません。やさビジは長めの会話で、一つのトピックに対し、約5、6分間、会話が続きます。
リスニングの弱点はわかりましたので、今後対策をしていくつもりです。
リーディングでは、具体的な情報を拾い出してくることは得意なようです。また、文法は文法トレーニングをみっちりやった成果が出ていると言えます。
比較すると、語彙が弱いとなっていますが、自己採点で何問か落としていたのがわかっていたので、そのせいだと思われます。これに関しては、現在ボキャビルトレーニングで強化中です。
ただ、今回の解析とは関係ありませんが、私が少し不安に感じているのは単語よりもイディオムに弱いということです。頻出のイディオムに関してもいずれボキャビルに取り組む必要がありそうです。
このように項目ごとに正答率を出してくれると、自分の弱点が明確化されて、トレーニング計画が立てやすくなっていいですね。
以前のスコアのみの表示と比較すると、英語学習のペースメーカーとしてのTOEICの価値が高まったと思います。
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