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2006-07-09

[学習日記] 比較表現(no more than / not more than)

2006/7/2-7/8 学習時間 計12.52h
(6月度累計 34.04h 目標 35.5h 進捗率 96%)

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<K/Hシステム>
内容:やさしいビジネス英語 vol.1 14-1,2
時間:2.66h
<文法>
内容:シリウス P.74-135(2周目 52.9%)
時間:8.09h
<ボキャビル>
内容:DUO
時間:1.76h
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シリウスで文法トレーニングを行なっていて、2周目にも関わらず、比較表現で理解が曖昧だった部分がありました。

not more(or less) than~
no more(or less) than~

という表現です。

これらについては昔から苦手意識があり、なんとなくその場は理解しても後になるとまたこんがらがってしまうことの繰り返しです。

よって決着をつけるために自分なりに整理してまとめ、備忘録として以下に記します。なお、理解の過程ではForestを参考にしました。

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(1)客観的な範囲を表す(基本形)

 A
 ↑ A is more than B. (A>B)
 |
 ○---B
 |
 ↓ C is less than B. (C<B)
 C

more than~、less than~は、~より多い(少ない)を表すので、Bを含まない。


(2)客観的な範囲を表す(基本形の否定)

 A
 ↑ A is not less than B. (A≧B)
 |
 ●---B
 |
 ↓ C is not more than B. (C≦B)
 C

単純に(1)の否定と考えればよい。
A is not less than B.なら A<Bではない、のだから A≧Bとなる。

A≧Bは最小でもBという意味だから at least,
C≦Bは最大でもBという意味だから at most,
と言い換えられる。

(3)主観を表す(基本形)

A is no less than B. (A=B)

-A-C--B

C is no more than B. (C=B)

AもCもBと等しいことには変わりない。(noは「差がゼロ」という意味だから)
しかし、Bほどもある、つまりBと同じくらい大きい、多いという肯定的な主観を表現したい場合には no less thanを使う。
反対に、Bしかない、つまりBと同じくらい小さい、少ないという否定的な表現には no more thanを使う。

no less thanを直訳すれば”~より小さいことは全く無い”、すなわち”~ほどもある (as much as~)”となる。
no more thanを直訳すれば”~より大きいことは全く無い”、すなわち”~しかない (only~)”となる。

(1),(2)はあくまでも客観的な大小比較(不等号,"inequality sign")のみを表しているのに対し、(3)は客観的には単に等しい関係(A is equal to B.)について主観を述べている点で全く性質の異なる表現である。

(4)主観を表す(応用形)

A. Sleeping too much is no more healty than eating too much.
B. Relaxing is no less important than working.

この構文は(3)の発展に過ぎず、客観的には両者ともそれぞれ
sleeping too much は eating too much と同じ(healthyという点で)
relaxing は working と同じ(importantという点で)
という等しい関係を表している。

ただし、(3)と同様、主観が含まれている点に注意。

Aの例文では 、寝過ぎはno more healty、すなわち eating too much より健康的であることは全く無いという意味になる。しかしeating too muchは明らかに健康に悪いので、自然な日本語では、同じくらい健康に悪い、という否定的な意味となる。

Bの例文ではリラックスはno less important、すなわちworkingより重要でないことは全く無いという意味。しかし、workingは明らかに重要であるので、同じくらい重要という肯定的な意味になる。

ポイントは、前者は明らかに否定的な事柄を、後者は肯定的な事柄をthanの後に持ってくること。

(例文A,BはForest P.260より引用)

以上をまとめると、

<客観的事実>
> more than
< less than
≧ not less than
≦ not more than
= equal to

<客観的事実+主観>
= no more than / no less than


※no more than は否定的主観、no less thanは肯定的主観を表現する。

=======================================================

もちろんForestもわかりやすくていいのですが、自分が混乱してしまう部分については自分なりの表現でまとめ直すとスッキリしますね。
今回の場合、主観的表現が含まれるかどうかという違いに気づいた事が自分が理解する上で重要でした。

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