[学習日記]最近思うこと(5)
2006/5/27-6/2 学習時間 計8.25h
(5月度累計 41.51h 目標 44.0h 進捗率 94%)
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<K/Hシステム>
内容:やさしいビジネス英語 vol.1 12-1,2
時間:1.68h
<文法>
内容:シリウス Section142-186(1周目)
時間:6.07h
<その他>
内容:ペーパーバック
時間:0.50h
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今週はまたもや仕事の波が押し寄せ、平日はほとんど学習できませんでした。しかし、先週までの学習のおかげで、今月の目標はなんとかクリアできそうです。
(前回の続き)
もし、英語のやり直し学習で必要なことはと聞かれたら、私は次の3つを挙げます。
(1)英語上達完全マップを熟読し、自分にあった英語習得のプランを立てる。
(2)TOEICを受験する。
(3)発音トレーニングを行う。
(1)の英語上達完全マップは、私の英語学習の中心的存在です。いろいろなサイトやブログ、学習本を読んできましたが、読みやすく、内容がまとまっているという点では最も優れています。
これを熟読すれば、英語を習得するということがどういうことなのか、そのためには何をしていけばいいのかがハッキリとわかるはずです。
しかし、実際に自分なりのプランを立てるためには(2)TOEICを受験し、自分の実力を測ることが必要です。いろいろ言われているTOEICですが、完全マップに書かれているように900までは英語力を測る物差しとして使えるので定期的に受験しましょう。
そして、実際に英語トレーニングを始めようとすると気づくはずですが、音読にしろ瞬間英作文にしろ”自分の口から英文を出す”ことが中心です。
そのためには発音の基礎ができていないと、結局間違った発音、通じない発音が身についてしまい、これを後から矯正するのは大変だと聞きます。
しかし、英語の発音方法がスキルとして身についている人は本当に少ないと思います。今はどうなのかわかりませんが、私の世代では中学・高校の英語で発音自体があまり重視されていませんでした。
最初からネイティブ並みの発音を目指す必要は無いですが、何百時間、場合によっては1000時間、2000時間と英語学習をしていくのに、基礎となる発音がガタガタではもったいないです。
今は、”英語耳”や”UDA式30音”などいい教材がたくさんありますから、これらを活用して(3)発音トレーニングを2~3ヶ月みっちりやれば、基礎は十分身につけることができます。
(1)~(3)の後は、ひたすらトレーニングあるのみです。こうして自分の英語学習の幹をしっかり作ってさえいれば、他の人のブログを読んでいたずらに不安になることもなく、有効に活用できるようになります。
(おわり)
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