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2005-07-17

Takes and Mistakes

先日、旅行に行った際に英語の本を持っていくのを忘れたので、フライトの暇つぶしに空港の売店で一冊買いました。"Takes and Mistakes"という本です。

takes_and_mistakes来日して20年になるアメリカ人の著者ケイトさんが、来日した頃に遭遇した日米の文化の違いによるハプニングなどを12編のエッセイにしたものです。ケイトさんは今年の3月までNHK新基礎英語3の講師を務めていらっしゃった方です。

基本的には失敗談なので、ニヤッとしながら楽しく読み進めることができました。しかしこれらの文化の違いは、逆に自分が海外に行ったら経験することなんだと思ったらあまり笑えない気がしました。

ケイトさんの偉いところは、失敗は新たなことを学ぶチャンスだと思って開き直り、クヨクヨせずに逆に笑い飛ばしているところです。これが異国の文化と付き合うためには必要なことだと思わされました。

言葉は文化そのものである、とどこかに書かれていたような気がしますが、英語ができるようになる、ということはただ単に単語をたくさん覚えて正しい文法が使えるだけでは不十分で、英語圏の文化を理解することが必要になってくるのでしょう。

そんなことを感じさせてくれる一冊でした。なお、単語のレベルはおよそ1800word、Penguin ReadersのLevel4と同じくらいだと思います。巻末に難しい単語やイディオムの説明がありますので参考にしていけばより読みやすくなります。

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