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2005-05-21

発音の基礎練習 体験談その1

昨日は、週末で帰りも少し遅くなってしまったので、久しぶりに英語学習はお休みにしました。長く続けるにはメリハリも必要ですよね。それと、サイトのデザインを変えてみました。シンプルで見やすくしたつもりです。

英語上達完全メソッドを始める前に、まず発音の基礎を作ったほうがよいという記事を掲載しましたので、今回は私の発音の基礎練習の体験談を紹介します。

今から約2年前、英絶方式で英語学習を実践していた私は、いくらやってもお手本のネイティブの発音に近づけることができず、行き詰まりを感じていました。そのとき、ネットで松澤先生のサイト”英語・発音・語彙”に出会い、その内容に深く共感し、一から発音の基礎を練習しなおすことにしました。

まず、英語・発音・語彙の”バイエル”で、子音、母音の一つ一つの音(音素)の発音の練習をみっちりやりました。内容は、「英語耳」の第2章~第5 章までと同じです。当時はまだ英語耳の本が出版されていなかったので、サイトの内容をプリントアウトしファイリングして練習。たしか1ヵ月くらいやってい たはずです。

しかし音のお手本が無かったので、「本当にこの音でいいのかな?」と不安になり、UDA式30音DVDを購入し、これをお手本にして練習。百聞は一見にしかずで、動画でダイナミックな口の動きを見ると非常に参考になります。値段が結構しますが(約8千円)買ってよかったと思っています。

最初は、うまく口と舌が動かず試行錯誤の連続でした。説明のように口や舌を動かすなんて無理じゃないか?と半信半疑でしたが、がんばって続けている と、だんだんできるようになってきます。とにかく、ここであきらめないで続けることが肝心です。いろいろチャレンジし続けて、1つでも「お、今の音はよ かったんじゃないか?」という成功体験があると楽しくなってくるので。

また、最初は、意識していると正しい音が出せるんだけど、気を抜くと間違えるということがよくあります。例えば、"f"が"h"になったり"v"が "b"になったりします。これはしょうがないことで、間違えたらやり直して、ということを繰り返すうちに、だんだんと無意識でできるようになってきます。 ミスも少なくなってきます。つまり体に覚えこませる、染み込ませるということです。これには時間がかかります。

これってスポーツと同じですよね。私はスキーをやりますが、例えばひざの曲げ方やストックの持ち方などを指導されて、最初は意識しているとできるん だけど、気を抜くと元に戻ってしまう。でも、また直して、とやってるうちに無意識でできるようになります。そうやって、一つ一つの型を体に染み込ませてい くと、より急な斜面に行けるようになったり、より速いスピードを出せるようになったりします。これが”スキーがうまくなる”ということです。

つまり英語の音を出すことは、自転車に乗るのと同じように、特別な能力は必要ありません。日本語がしゃべれる人なら、誰でも練習さえつめばできるよ うになるのです。私でもできるようになったのですから。ただ、ネイティブと完全に同じレベルまでいくのは難しく、日本人はどうしても日本語のなまりが残っ てしまうそうです。ですが、日本人が外国語として会話するのに不自由しない発音さえ身につけられれば十分ではないでしょうか?

私の場合は、この音素の練習を2ヶ月くらいやりました。音素は発音の基礎の基礎ですから、やはりみっちりやっておいてよかったと実感しています。た だし、音素はあくまでも基礎ですから、ある程度の完成度で次のステップに進み、ときどき復習すればいいでしょう。この次のステップとしては、英語耳の "Parrot's Law"がオススメです。体験談の続きはいずれ書くつもりです。

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コメント

はじめまして。私は今Parrot's Lawで試行錯誤しています。で、やっぱり「この音でいいのかな?」と不安になり、UDA式のDVDが気になったりしています。体験談の続編、楽しみにしています!

投稿: melocoton | 2005-05-22 01:21

初めまして。30代半ばのkumiと申します。独学で勉強しようと「英語上達完全マップ」にたどり着き、そのリンク集からこちらにたどり着きました。大変参考になる学習方法を読ませていただき、発音からやったほうがいいとのことでしたので、私も「UDA式」と「英語耳」から始めることにしました。が、UDA式を一度やってみたものの、すでにつまづいてしまってます。その原因は「舌の位置」。「舌の奥を上あごにつけ、舌の先を自由に動かせる状態」というのが定位置らしいのですが、それができません。上あごにつけようとすると、舌全体に力が入ってしまって舌先が自由に動かないし、舌全体が上あごに接してしまいます。どうしたらうまくできるのでしょうか?初めてなのにずうずうしいとは思いましたが、ぜひアドバイスをください。よろしくお願いします。

投稿: kumi | 2007-03-05 13:59

>kumiさん
はじめまして。
舌の位置ですが、今なら私は舌の奥を上あごにくっつけたまま、自在に舌先を動かせますし、この状態を長時間キープすることも容易です。

しかし、最初の頃はうまくできませんでした。これは日本語の発音ではあまり使わない筋肉を必要とするためで、トレーニングで鍛えた結果できるようになりました。能力うんぬんではなく、まさに体育会系の話です。

とりあえず、今はそこにこだわらず、どんどん進めていったほうがいいでしょう。個々の音素の練習などを続けていく間に、舌の筋肉が鍛えられて、だんだんできるようになってくるはずです。

まずは、1日1~2時間の発音トレーニングを1ヶ月くらい続けてみてください。できれば、最初の頃の発音を録音しておいて、後から比べてみると、格段に進歩していると思います。

おそらく最初からうまくできる人なんて、ほとんどいないはずです。こればっかりは、本やDVDを見、CDを聞き、繰り返し繰り返しやるしかないです。

正しい発音ができるようになってくると、本当に楽しいですよ!!頑張ってください!

投稿: shoo | 2007-03-05 22:20

アドバイスありがとうございます!!!トレーニングを続けることで身につくものなんですね。わかりました、この1ヶ月がんばりますっo(^-^)o

投稿: kumi | 2007-03-07 11:43

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